《 ヤドリギは、漢字で書くと宿り木。寄生性の常緑樹です。 エノキ、ブナ、ミズナラ、クリなどの落葉樹に寄生しています。 冬に葉が落ちた高い木の上の方に、マリモのように緑色の玉状をしたものがあるのを見たことがありませんか? それがヤドリギです。 早春に黄色の花が咲き秋に黄色い丸い実をつけます。 この実が鳥に食べられ、鳥の糞に種子が混じって樹木の枝に落ちることで大木に根を下ろします。 でも宿主の養分を吸ったからと、宿主を枯らすようなことにはならず、あくまでも共生。 花言葉は“困難に打ち勝つ”“忍耐”です。昔からヨーロッパでは永遠を象徴する神聖な木とされていて、 クリスマスにヤドリギの枝を飾る習慣がありました。日本でも自生しますが、もし見つけたらラッキーですね。 宮沢賢治『水仙月の四日』にも出てきます。 》 **************************************************** 白猫のヒデと灰白猫のユージは丘の上の大きな屋敷に暮らしている。 彼らの女主人はこの季節は大抵、大きな暖炉の燃える居心地のよい図書室で、午後から長い夜の時間を過ごす。 月初めに外から持ち込まれたもみの木に、近所の子供たちを集めてにぎやかに飾り付けをした後には、 クリスマスまでしばし静かな日々が訪れる。 もちろんクリスマスから新年にかけてのパーティや来客の準備に追われる使用人たちの多忙さは別として、 主と飼い猫はオレンジの花の香りのするシュトレンの一切れを味わいつつ、 いつもの窓辺からわたぼうしをすっぽりと被った遠くの山を飽かず眺めたりして、優雅に時を過ごしているのだった。 「散歩に行こうぜ」 誘ったのはヒデの方だった。普段から活発でジッとしていられないやんちゃな性格だ。 寒さもあまり好きじゃないが、それ以上に家の中で長い間過ごすことが退屈で仕方ない。 たしかに屋敷は猫二匹が隅から隅まで鬼ごっこするには、北側のひときわ高い天文塔の上までも含めれば、 小一時間はかかりそうな広さではある。しかしヒデはたいがい探検し尽くした屋敷の中よりも、 外の未知なる世界を出歩きたいのだ。 野ネズミやリスなどの小動物たちも大抵は雪穴深く眠っているが、それでもたまには今ごろ食糧集めにのろのろしている間抜けもいる。 そういうのをちょっと追い回してやったり、雪の下でかろうじて頭をもたげた花を探し出したりするのが楽しい。 外に出ればうっとおしい子供たちに見つかると、追いかけられたり執拗に撫で回そうとしてくるのもいるから面倒だが、 これだけの純白の世界だとヒデの真っ白い体は雪と見分けがつかなくなってしまうので、そこも都合が良い。 「ええ〜、寒いよ」 思ったとおり、ユージはしなやかな首をもたげると眠そうに言った。ヒデと違ってユージは家の中で特に不満がないようだ。 女主人がかけたレコードの古いリュートの音色に、耳をぴくぴくと心地よさそうに蠢かしていたところだ。 ヒデにしてみれば、こんな眠くなる音楽をずっと聴かされてるのは、ますます体も頭も怠くなる。 なんと言っても今日はクリスマス・イブ。夜のパーティの時にはやってくるガキ共に悪戯されないよう、 どうせ二匹は別の部屋に隔離されるのだから。昼間のうちに外の空気を吸って動けるだけ動いておきたい。 「いいぜ。俺ひとりで行くから」 音もなく床に降り立つと、後もみずにドアへと向かう。猫用にドアの下部に開けられた戸を頭で押してくぐり抜けると、 「待てよ。行くよ」 やっぱりユージも慌てて付いて来た。 ユージは無鉄砲なヒデをひとりで行かせることを危ぶんでいるらしい。 ひとりの散歩でも好きなように出来るから悪くないが、 面白いものを見つけて『ほら、あれ』『ニャんだろな』などと会話できるのは、ユージが一緒に居るからこそ出来ることだ。 だから内心ではちょっと嬉しかった。 外に出ると、室内とは比べ物にならない凍てつく冷気が二匹の小さな猫を一気に包み込んだ。 窓から見ているぶんには、風もなさそうだったのに、案外地表に近いところには細かな雪の粒が飛ぶくらいの横風が吹いていた。 ヒデは一瞬足先を止めそうになったが、言い出しっぺは自分なので果敢に雪の上にジャンプした。 「ひゃっ」 後ろ脚で雪の欠片を引っ掛けられた寒がりのユージが、情けない声を上げる。 「おいヒデ、あんまり調子に乗るとまた・・・」 言いかけるのを振り切るように、ヒデは駆け出した。 ひとならば一足で自重で埋まってしまうが、身軽な猫はぴょんぴょんと跳ねてゆく。ユージも素早い動きで後を追ってくる。 あまり遠くには行けないが、雪は止んでいて陽ざしが射しているので、散歩にはもってこいだ。 動いているうちに内側から体がぽかぽかしてきて、最初雪に取られていた足取りもますます軽くなってきた。 二匹の小さな足跡が無地の雪の上に点々とランダムな花模様をつけた。 冬枯れた庭や冬の最中でもそこだけは楽園のような温室にも入り込んで、ひとしきり遊んだ。 ヒデは苺が大好きなのだが、温室で庭師が育てているのは、今夜のために料理番が根こそぎ収穫した後だった。 「ちぇっ、ケチだな」 ぶつくさ言うと、ユージが笑って言った。 「こないだのパイのことをまだ根に持ってんだよ」 お腹が空いた時や退屈しのぎに時おり台所に忍び込み、美味しそうな匂いのするものをちょっぴり失敬する悪癖のヒデのことを、 料理番は相当警戒しているらしい。ユージはしかし、庭師が自分用にこっそり別の場所で育てている苺の場所を知っていて、 そこにヒデを案内して喜ばせた。 「バレるとまずいから一個にしとけよ」 落ち着きのないヒデと違い、いい子(ヒデから見れば外面がいいだけ)のユージは、 人間たちに油断させておいて案外色んな裏事情を知っていて、時々ヒデを驚かせる。 さすが先住猫と思う反面、澄ました風情でたまに大人みたいな忠告をするユージに子供っぽい反発も覚えるのだった。 「分かってるよ!」 いち早く苺のヘタまで食べ尽くして証拠隠滅したヒデは即座に言い返したが、 ユージはそんな年下のヒデを目を細めて見つめただけだった。 裏庭の堅牢な黒すぐりの茂みの下に、野兎のしわざと思しき穴が開いていたので、そこから外に出た。 見渡す限りが染み一つないシーツで無限に覆い隠されたような眺めは、夏を知っている目からは別世界にしか見えない。 ヒデはここに拾われて二度目、先住猫のユージも三度目の冬景色だ。 冬以外ならば鬱蒼とした森に続く落葉樹の木立は、いずれも大木だが今は葉をすべて落として、 黒々とした腕を青く透き通った空に向けて差し伸べている。その腕にも羽のようなローブのような純白の雪を纏い、 時には氷柱のソードを何本も携えたものもある。 ヒデにはそれが、女主人が以前読んでくれた遠い北の国の伝説に出て来る、沈黙する巨人たちに見えた。 日の下では神々しくも見えるそれが、夜中には恐ろしい別の何かの本性を見せるかもしれない。 西日を前面に受け、背後に長い影を落としてそびえ立つ木々を見上げて色々想像していると、 並んでその光景を眺めていたユージが突然「ニャ」と声を上げた。 「ニャ・・・ニャンだよ、びっくりするだろっ」 ちょっと怖いことを考えていたので飛び上がりそうになったヒデが早速食ってかかると、 「ごめん。でもアレ、ほら、見えるかヒデ」 ユージの耳と鼻先が示す方角を見ると、そこにはひときわ大きい大木が虚空に両腕を広げているだけだ。 「見えるって何が?他のと同じだろ」 「同じじゃないよ、ちょっと行ってみよう」 言うなりユージの背中がぱっと飛び出した。 (まったく"ひと"には無鉄砲とか言っておいて、こいつだって"ひと"のこと言えるのか――) 「待てよユージ!」 ヒデも負けじと追いかけた。それは大して離れたところではなかったが、丘の上から眼下を見下ろせる場所に一本だけ立つ、 ひときわ立派なものだった。近づくにつれて、ヒデにもユージが何を同じじゃないと言ったのか気が付いた。 完全に葉の落ちた高い枝同士が交差する黒っぽい木々の間に、緑色した丸い玉のようなものがいくつも付いているのだ。 「アレなんだ!?」 追い付いて横に並んだヒデが、幹の真下から見上げているユージに興奮して尋ねる。 空の青さ以外に白か黒っぽい茶色のものばかり見ていた目には、やけにその緑のみずみずしさが眩しい。 こんもりと盛り上がるような玉の形が、人間たちがはしゃいで飾っていたツリーのオーナメントみたいに見えた。 「クリスマスの飾りなのか?」 ヒデの質問にユージが笑って、灰色の尻尾をゆらりと振った。 「違うよ。あれはヤドリギと言ってね、鳥が運んで来た種で大きな木にくっついてそこで根を出すんだ」 「ヤドリギ?どういう意味だ?ニャンでそんなこと知ってんだ?」 「お前、ケーキに夢中でおばさんの話聞いてなかったな。ヤドリギとクリスマスの話・・・」 おばさんというのは、言うまでもなく彼らの飼い主を指すのだが、そう呼ばれていることを女主人が知る由もなく。 ともかく、ユージは二匹の愛猫相手に延々と趣味の本の朗読をしたり話しかけたりするのを、この上ない娯楽としている彼女の話を、 寝たふりをしながらもそれなりに耳には通していたらしいのだ。 ヒデもまた始まったと思いながらも、おやつにつられて適当に聞き流してはいたが、 ヤドリギ云々の話はシュトレンのもう一切れを狙うのに集中していてまるで覚えていなかった。 「いいからヤドリギとクリスマスがニャンだってんだよ!」 どこか含みのある言葉が気になり続きを急かすと、ユージは見上げていた顔を戻してヒデの方を向いた。 ユージの琥珀と青の不思議なオッドアイが、ヘーゼルアイの丸いヒデの瞳をじっと覗き込むのでドキンとした。 「にゃ、ニャンだよ?」 「クリスマスにヤドリギの下でキスしないと―――結婚できないっておばさんが言ってた」 「!」 「結婚できないんだって・・・。昔からずっと言い伝えられてるから確かみたいだぞ」 「・・・う、うそだそんな迷信・・・」 激しく動揺して否定を口にするヒデに、ユージはさも深刻そうに厳然たる事実を告げる。 「だっておばさん見たら分かるだろ、」 「ニャ!?」 「あの女(ひと)、若い時にヤドリギの下でキスするチャンスを断ったが為に―――今も独身なんだって、さっきも悔やんでたぞ」 ユージから動かぬ証拠を突き付けられ、ヒデの目の前が真っ暗になった。 何故かと言えば、ヒデはいつか結婚したいという夢を持っていたからなのだ。 周辺に住む猫たちからはしょっちゅう言い寄られたりもしているが、自分はれっきとした雄である。 生まれ落ちて後の記憶がさだかでないヒデは、おばさんに命を救われるまで自分が誰なのかも分からなかった。 先住猫のユージがそんなヒデに寄り添って、訳も分からず不安で啼き続けた夜にもずっとグルーミングしたり、 尻尾を体に回して一緒に寝てくれたからこそ、今のような元気者になれたが、 ヒデもいつかそんな風に、ユージがしてくれたように誰かに優しくしてあげたいと思う様になったのだった。 前にそんな話をした時、ユージは一瞬雷にでも打たれたようにビクッと滑らかな背を波打たせ硬直していた。 「け・・・けっ・・・こん・・・?」 その驚き方とらしくない程のうろたえようがあまりに意外だったので、ヒデの方がびっくりして笑ってしまった。 「うん。別にいいだろ、結婚!」 「―――・・・その・・・、その、誰と―――」 「そんなの分かんねーよ。まだ遭ってもいねーのに」 そう答えるとあからさまにホッとしたようにユージのピンと立った耳が少し脱力して丸まった。 「何だ・・・、夢か」 「そうだ、夢だけどなんか悪いか!?いつか誰かと・・・って思ってたら、そのうちどっかできっと遭えるって!」 「どっかって・・・?」 用心深そうなユージの目つきが気にくわず、ヒデはツンとそっぽを向いて言い捨てた。 「どっかって、そりゃまあ・・・そうだ、散歩に出た時とかかな」 どこかの家の窓から外を見てるところに、ばったり出くわすかも知れないし、屋根の上で鉢合わせする出会いかも知れない。 いずれにしても未知なる運命の相手を見つけて結婚するんだと、ヒデは黙ったままのユージに熱く夢を語ったのだった。 それからだ。ヒデの散歩に必ずユージがついてくるようになったのは・・・。 (って、ニャンで今ごろそんなこと思い出してんだ俺・・・?) ユージのオッドアイを見たまま、ヒデは少々居心地悪い思いにかられ、回想から目下の問題へと戻った。 「で――、そのキ・・・キスってさ、誰とすればいいんだ?」 まだ出会ってもいない相手とキスできるはずがない。しかしヤドリギの伝説というのか呪いというのが、おばさんにかかっているとすれば、 これはかなり強力だ・・・。自分もいまここで呪いを回避せねば夢が夢のままで終わってしまう。 「それなんだ。ヤドリギの下に来たらキスしないとダメってことだから―――」 ユージはそこで言葉を切ったが、ヒデはその言わんとすることを察して猫ながら顔が紅くなるのを感じた。 「ぇ・・・。ってことは・・・」 「ヒデ。オレはお前のこと、ほんとに・・・大切に思ってるよ」 少し迷ったように首をかしげた後で静かに切り出され、ヒデは慌てたような情けないような顏でユージを見ていた。 「―――だからお前とキスするのはオレはちっとも――、いやむしろ・・・」 「ユージ・・・」 「お前の幸せをオレは全力で守るから。それは信じてくれ、ヒデ」 心のどこかで、まるで結婚の誓いみたいだな・・・と思ったが、それほどにユージが自分のことを想ってくれていることが嬉しかった。 「そうだ、俺だけの問題じゃないよな!」 思いついてヒデが丸い背を撥ね上げるようにして言う。ユージの真剣な一言への照れ隠しもあった。 「え?」 「ユージ、お前もいつか結婚出来るように、ヤドリギの下でちゃんとキー・・・キ」 言いかけた時には、ユージが首を伸ばしてヒデの口に自分のそれを押し付けて来た。 「―――!」 ヒデは思わず雪に前足の爪を立ててめり込ませてしまう。厭だったのではなく、たんに初めてのことだったからビックリしたのだ。 今まで沢山グルーミングし合って来たけれど、顏や目元や耳は舐めたり甘噛みされても、口と口がくっついたりまではしなかった。 いや、したのかもしれないが、 (そ、それはたまたま掠ったとかそーゆうヤツで、今のコレとは・・・) 混乱する頭でぐるぐるしている間にも、ユージはずっとヒデにキスしたままだった。 (ながく・・・ないか?・・・おい、ユージ・・・) しかし話を教えてくれたのはユージだ。ちゃんと考えがあってしてくれているんだろう。 そこでヒデも自分のほうから顔を上げて、ユージの口元を舐めてやった。 ユージがゆるりと尻尾を揺らして、ヒデの体に触れさせてくる。くすぐったいお互いのヒゲを感じながら、 しばしの間二匹は西日の射すきらめく丘の上のヤドリギの下で、一つのシルエットを形作ったのだった―――。 その奇跡的な光景は、北の塔から望遠レンズで二匹の姿を見ていた女主人によって、めでたくカメラに収められていた。 やって来たクリスマスの客たちに、さっそく現像して引き延ばした飼い猫(♂)同士の決定的瞬間を、 彼女は祝杯の前に披露することにした。 「もう遠いある年のクリスマスの話です。ヤドリギの下にいる時、若い女性がある紳士にキスを望まれたのですが、 からかわれていると思った女性は腹を立ててそれを拒んでしまったのですわ。 もし、キスを拒んでしまうと結婚のチャンスがなくなってしまうという、 そんな伝説を異国人の女性は知らずにいました―――。しかしこの伝説は彼女にとって少し残酷でしたね。 その紳士は結婚して下さいと正式に囁くより先に、キスを望んだわけですから。 ともあれ、ヤドリギの下でキスをすると結婚の約束を交わしたことになり、ヤドリギの祝福が与えられるそうです。 うちの猫たちがそのことを知っていたかどうかは知りませんが、 いつの間にかこのような(と写真を指すとみんながおおっとどよめき拍手をした)ことになっておりましたのよ。 二匹の永遠(とわ)の誓いを、ここにいる皆さまにも祝って頂きましょう!」 勝手に主役に祭り上げられ、別室から引っぱり出されて来た二匹は、子供たちにつかまってそれぞれ腕に抱かれてその席にいて、 グラスを手にした人々の話を聞いていた。 「・・・おい、ユージ」 「・・・・・」 「おいっ、無視してんじゃねーぞ!今の、おばさんの話どーゆうことだ!?ニャンか話がちげーぞ!!」 「・・・最後まで教えてくれなかったおばさんに文句は言ってくれよ・・・。オレはただ」 「ただ?ただニャンだっっ」 「オレは・・・お前が誰より一番大切で、――好きだから、これでいい」 さっきからにゃあにゃあ何かしきりに叫んでもがいていた白猫が、低く喉を鳴らすような灰白猫の返事を聞いた途端、 ぴたりと黙り込み大人しくなった。抱いていた女の子が不思議そうに覗き込んで、 その柔らかく垂れてしまったピンクの耳元におませに囁いた。 「ヒーデ、おめでとう!ユージと幸せにね!メリークリスマス!」
The end.
読んで下さった方から、にゃ、ニャンと!レジンアートによるお手製のユージとヒデ猫を頂戴しました――!! 有難うございます(笑みが止まらず)( ´艸`) さらにっ・・・、まさかの愉快なニャカマが増えました!!さっそく『猫会議』やってみる! ************** 「おばさんのパートニャーを俺が見つけて来る!心当たりあるニャ!」 ヒデ *やんちゃ 「待てよ!お前の言ってるのは腐った話をするニャカマの事だろ」 黒秀 *クール 「腐った話ってニャんだ?」 チビユージ *マイペース 「オレたちが聞いても分からニャイ言葉が沢山出てくる話のこと・・・。 幸せそうだしそっとしといてやろうぜ。ニャ、ヒデ?」 ユージ *心配性の気遣い屋さん ************** ( ちょっと軟弱なユージ猫ですが、嫁にしたヒデに尻に敷かれてないといいのですが・・・。 必殺推し、勇秀推しの方々との交流のなかで、楽しい合作が出来ました。本当にありがとうございました^^ ) 分館topに戻る
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